「管渠の部分補修の実用化に向けた診断等に関する技術資料」の意見募集について
概要 | 全国の約49万kmに及ぶ管路施設は老朽化し,道路陥没事故が年間約3,000件発生しています。また,耐用年数を超えた管路延長は,10年後は約9万km(総延長の約18%),20年後は約20万km(総延長の約40%)に達するため,管渠の計画的な維持管理や老朽化対策が今後は必要となります。管渠の改築はスパン単位の事例が多いですが,管1本単位で実施する部分布設替えや部分補修等が経済性・施工性で有利となる場合もあると考えられます。 上記のことから,公益財団法人日本下水道新技術機構は,民間企業11社とともに,管渠の長寿命化に資する診断等に関する共同研究を行いました。 つきましては,下記の通り,「管渠の部分補修の実用化に向けた診断等に関する技術資料」に関して,本日から令和6年11月15日(金)まで広くご意見を募集します。 |
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意見・情報受付開始日 | 2024年10月31日 |
意見・情報受付締切日 | 2024年11月15日 |
意見公募要領(提出先を含む) | 意見募集要領 |
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その他情報 |
意見募集の対象 |
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お問合せ先:研究第一部 | TEL:03-5228-6597 |