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まる子のゆいまーる2018.9.3

まる子のゆいまーる2018.9.3

2018年8月31日
今回のゆいまーるは、日本大学生産工学部土木工学科教授の森田弘昭先生の研究室へお邪魔しました♪
キャンパス内を見学させていただき、森田研究室の大学院生6名の皆さんの研究について概要を説明していただきました。
①生産工学部は千葉県習志野市の津田沼キャンパスにあります。 ②森田研究室の皆さん、お忙しい中、お暑い中、ご協力ありがとうございました。中央が森田先生です。
③それぞれの研究について進捗状況を報告
この後、実験室へ→
高塩分濃度対応活性汚泥法に関する研究
江戸川河口で採取した汚泥と津田沼浄化センターの活性汚泥を培養源として比較を行っています。
下水処理場のダウンサイジング(施設効率化)に関する研究 連続式実験装置→設計から製作まで自分たちで行ったそうです! 下水道整備がベトナムの都市環境に与える影響評価に関する研究 自らハノイ市のトゥーリック川で採取した水を用いて大腸菌を培養しています。
有機系高濃度排水の効率処理に関する研究
土壌細菌にアルギン酸ナトリウム包括固定化法を施す→「人工イクラに土壌細菌を入れて培養するイメージです」など、皆さん、事務屋のまる子にも分かりやすいように丁寧に説明してくださいました。
直投型ディスポーザ排水の管路内物質収支に関する研究 スキムミルクを混ぜた人工下水を1週間流下させ生物膜を生成し、ディスポーザ排水を5時間流下させ分解性能の分析を行っています。 メタン発酵に関する研究 野菜などの模擬生ごみを用いて各種生ごみのガス生成量や温度別のガス転換率を測定しています。 ⑩森田研究室のベランダでは先生の大好きな唐辛子を育てていました。コンポスト利用した土とそうでない土それぞれで栽培し、比較しているそうです。
⑪唐辛子の実がひとつ確認できました。
秋には豊作かな?
⑫こちらは学内のカフェテラス
お洒落ですね♪キャンパスは緑も豊かでとても良い環境だなあと感じました。
⑬取材の後は、職員専用食堂にてランチタイム!
「さっぱり鶏塩から揚げ」美味しかった(^^♪
⑭津田沼キャンパスのある船橋市のマンホールふた。
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