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まる子のゆいまーる2018.7.30

まる子のゆいまーる2018.7.30

2018年7月30日
7月のとある週末。涼を求めて八ヶ岳のすそ野に広がる原村を訪れました。八ヶ岳も日中は異例の暑さに見舞われていましたが朝晩は涼しかったです。

原村はNPO法人「日本で最も美しい村」連合に加盟しているとことで、以下、連合のHPから引用です。
原村は高原特有の冷涼な気候を利用して高原野菜や花き類の栽培が盛んで、八ヶ岳を背景に野菜畑や水田などの田園地帯が広がっています。昼夜の気温差が大きく晴天率が高いことからみずみずしく甘みのある野菜が育ち市場で人気を得ています。中でもセロリの栽培が盛んで生産量日本一を誇っています。また、原村産の花き類は色が鮮やかで日持ちも良いと評判です。八ヶ岳中央高原は高原のリゾート地として人気があり、緑豊かな環境の中、カラマツ林の間に自然と調和しながら数多くのペンションや別荘などが点在し、北欧のような景観を見ることが出来ます。

八ヶ岳中央農業実践大学校から八ヶ岳を眺める。残念ながら雲で隠れいていますが、うっすら山々が見えますでしょうか?
原村のキャラクターセロリン
セロリの生産量日本一!
原村のマンホール蓋ふた
標高1,500~2,000mの山岳地帯に生息するという「ミヤマシロチョウ」がデザインされています。
晴れているとこんな風に八ヶ岳が見えるそうです!

この日は早朝6時から朝市が開催され、賑わっていました。

お店の方によると「にんじんは、200円の誤りです」ということで、1キロ購入しました。10本ほど。葉の部分も佃煮にして美味しくいただきました!

高原ではまだアジサイが花を咲かせていました。

高原の野菜畑
キャベツの畑でしょうか?

高原の花々も美しい! こちらは八ヶ岳中央農業実践大学校の直売所。北欧のような風景に感激!学生たちが育てた「長野県環境にやさしい農産物認証」のとれたて高原野菜や色鮮やかな花々、牧草をふんだんに食べた牛から搾ったミルクで丁寧に仕上げた乳製品や肉加工品、放し飼いの鶏が生んだ有精卵、さらに地元の特産品などを販売しています。
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