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名港トリトン(愛知県)
秩父鉄道(埼玉県)
 

2025年4月14日のはしわたし

2025年4月14日のはしわたし

2025年4月14日
4/1付人事異動により、18名(うち2名は2024年度中)の新職員を迎えましたのでご紹介します。みなさま、どうぞよろしくお願いします!!
総務部 兼 企画部 係員 西川 桃
 10月に入職し、総務部兼企画部に配属されました西川桃と申します。
 総務では主に経理と委託契約手続等の事務を担当します。公益財団法人ということで、一般企業とは異なる会計基準に基づいて運営されており、学んできたことと少々異なり戸惑うこともありますが、公益性の高い事業に関わるという責任とやりがいを感じております。まだ経験が浅いですが、一つ一つ学びながら誠実に取り組んでまいりたいと考えておりますので、どうぞよろしくお願いいたします。また企画部としても業界や業務について不慣れなことだらけで皆様にご迷惑をおかけすることもあるかと思いますが、ご指導のほどよろしくお願いします。
 プライベートでは基本インドアですがここ2年程野球観戦にはまっており、これからは実際に球場に足を運んで観戦してみたいと思っています。まだまだ初心者ですのでもしおすすめのチームや球場等ありましたらお話していただけると嬉しいです。
企画部 兼 研究第一部 係長 栗山 進
 4月から企画部兼研究第1部に配属となりました栗山進です。
東亜グラウト工業株式会社より出向してまいりました。これまでは、マンホールと管きょの接続部の耐震化、下水道用管更生、更生材の材料開発・材料品質管理、施工機械の整備・出荷といった業務に携わってまいりました。
 下水道機構では、主に下水道に関する情報周知や下水道機構の広報活動に携わっていきますので、発信するために必要な知識等を多く学び、一日も早くお役に立てるよう頑張ってまいります。
 趣味はスポーツ観戦です。特にサッカーが好きです。学生時代からサッカーを続けており、プレーする楽しさはもちろん、観ることにも大きな魅力を感じています。日本代表の試合はテレビでもチェックしますが、時間が合えばスタジアムまで足を運ぶこともあります。現地での観戦は、テレビでは味わえない臨場感や一体感があり、サポーターの熱気に包まれながら応援するのが何よりの楽しみです。
最後になりますが、新たな環境で皆様にご迷惑をお掛けすることが多々あると思いますが、どうぞよろしくお願いいたします。
技術評価部 審査調査員 河岸 岳人
 4月より技術評価部に配属となりました河岸 岳人(かわぎし がくと)と申します。
 中日本建設コンサルタント株式会社から出向して参りました。出向元では下水道施設の耐震診断、下水処理場の耐水化基本設計や下水道全体計画の策定等に2年間携わっておりました。
 機構に配属され、これまでとは全く異なるお仕事に戸惑っておりますが、様々な技術に触れることができる素晴らしい環境だと感じております。様々な学びの機会を通して、知見を蓄積できるのが楽しみです。
 プライベートではキャンプ、釣り、スノーボード等のアウトドアが好きで週末は一人気儘に出かけています。機構の部活にも似たような活動があるとお聞きしておりますので、積極的に参加したいと思っております。
至らぬ点も多々あるかと思いますが、ご指導ご鞭撻の程、どうぞよろしくお願いいたします。
研究第一部 兼 企画部 主任研究員 横森 慶
 4月より研究第一部兼企画部の主任研究員として着任しました横森慶(よこもりけい)と申します。
 3月まで国土交通省上下水道企画課でグリーンイノベーション普及推進係長として、下水道の脱炭素化について担当しておりました。
 本機構では、再生水の有効利用や道路陥没対策検討委員会への対応と、業務の中身が大きく変わり、まだ不慣れな点が多いですが、一日でも早く貢献できるよう頑張ります。

 また、今年度で上下水道が移管されて丁度1年を迎えます。引き続き、多様な知識と経験を持つ同僚達とともに、水道・下水道一体となって、関係の皆様のご協力を賜りながら、産学官の繋がりをこれまで以上に強固なものに出来たらと考えております。

 皆様にはご指導いただくことばかりかと思いますが、何卒よろしくお願いいたします。
研究第一部 副部長 宮地 一憲
 この度、4月から研究第一部に配属となりました宮地 一憲(みやち かずのり)と申します。
 名古屋市より出向してまいりました。
 名古屋市では、入庁後、大部分で下水道の業務に携わってきました。事務職や土木職と比べ数が多くない設備屋(機械職)として下水処理施設の維持管理をはじめとして設計、工事監督業務、契約に関する技術審査業務や将来を見据えた施設の維持管理体制の整理業務に関わってきました。また、H25,26年度には日本下水道事業団東海総合事務所、H27,28年度には日本下水道事業団東日本設計センターにおいて名古屋市以外での業務も経験させてもらっており、東京への出向は今回で2回目となります。
 直近業務では、施設管理課という下水処理施設の維持管理に関連する業務を総括する部署に所属し、施設管理全般に渡る雑多な業務に携わってきており(15水処理センター、3汚泥処理場、53箇所の雨水ポンプ所を抱えております。)、施設で発生するトラブルや近隣住民さんへの対応支援や全国的にも話題となっている民活に関する業務(主に施設の運転管理に関する部分)に関わってきました。
 個人的な趣味としては、最近は体を動かせておらずゴルフくらいしかしておりませんが、スポーツ全般(特に球技)が好きなので、体力を戻してケガをしない程度に参加したいと思いますので、機会があればお誘いください。また、東京に来た機会に野球やサッカーも観戦したいと思っています。(最近は中日ドラゴンズ、名古屋グランパスと下位争いで良い思いができませんが・・・)
 これまでの自治体職員のみの職場からメーカー、コンサルタントとさまざまな業界の方々と一緒に机を並べて業務にあたれるので、周りのみなさんから刺激をもらいながら、一緒になって下水道業界のお役に立てればと思います。どうぞよろしくお願いいたします。
研究第一部 研究員 寺地 裕康
 4月より研究第一部に配属となりました、寺地 裕康(てらち ひろやす)と申します。
 日本水工設計株式会社より出向してまいりました。出向元では、主に下水処理場などの下水道施設における耐震診断や耐震補強設計に携わってまいりました。また、国土交通省のB-DASHプロジェクトをはじめとする研究開発業務にも並行して取り組んでおりました。
 このたび、まったく新しい環境での業務に携わることとなり、不安もありますが、それ以上に大きな期待を抱いております。下水道機構では、民間企業・自治体・研究機関など、内外を問わず多くの方とのつながりを大切にしながら、業務に取り組んでいきたいと考えております。
 趣味は麻雀、ボードゲーム、ボウリングです。出向元では、麻雀やボウリングを定期的に楽しんでおり、こちらでもご一緒できる仲間を見つけられたら嬉しいです。また、最近は機会が減っていますが、フットサルや登山も好きなので、お声がけいただけると嬉しいです。
 まだ不慣れなことも多く、ご迷惑をおかけすることも多々あるかと思いますが、下水道機構の一員として誠心誠意努めてまいりますので、どうぞよろしくお願いいたします。
研究第一部 研究員 幸田 直也
 4月より研究第一部に配属となりました幸田と申します。
 大阪市からの出向で参りました。出向元では、処理場・抽水所(=ポンプ場)の土木施設の設計業務に携わっておりました。昨年度は、令和6年能登半島地震の被災地へ中長期派遣職員として赴き、災害査定や本復旧工事の設計・積算業務といった下水道・集落排水施設の災害復旧事業に従事し、非常に刺激的な1年を過ごさせていただきました。
 下水道機構では、下水道事業が抱える課題に対する共同研究や政策支援といった、これまで経験のない分野に携わらせていただきます。また、同じフロアに様々な業界の方々が集まっているということもあり、新たな知識や視点の習得、そして横のつながりを築く貴重な機会だと捉え、ワクワクを感じています。
 出身は、現在万博で賑わう大阪です。大阪から能登、そして東京へと出向が続いておりますが、関東での生活は初めてですので、趣味の自転車で関東の自然を満喫したいと考えています。
 最後に、下水道機構の一員として微力ながら貢献し、自身の成長にも繋げていけるよう精一杯努めてまいります。どうぞよろしくお願いします。
研究第二部 部長 水木 麻雄
 4月1日に東京都から研究第二部長に着任しました水木 麻雄(みずき あさお)です。
 これまで東京都の下水道事業では、維持管理、工事監督、設計、計画、技術管理、予算管理など、割と幅広にやってきましたが、研究開発は初めての経験となります。
 また、国・事業団・自治体出身、コンサルタント・メーカー・施工会社など民間出身等、様々な経験・知識をお持ちの方々と席を並べ、学と連携して仕事を行う組織ということも非常に刺激になっています。
 機構は、東京メトロ江戸川橋駅が最寄りですが、沿線に実家があり子供時代にこの路線をよく使っていたこと、
 入都直後には目の前を流れる神田川の改修事業に携わっていたことから、原点に立ち返って仕事を進めていきたいと考えています。
 週末は、川沿いをサイクリングして季節を感じながら過ごしています。
 機構内外の様々な方面の方々とよくコミュニケーションさせていただきながら、業務を通じて社会貢献できるよう取り組んでまいりたいと存じます。どうぞよろしくお願いいたします。
研究第二部 副部長 中村 了治
 研究第二部・中村と申します。
 38年間勤務した川崎市役所を3月で退職し、4月より機構にお世話になっています。川崎市在籍時には、平成25・26年度と企画部・研究第一部に派遣されていた経験がありますので、部は異なるものの、再登場となります。そのため、新しい名刺を名刺管理アプリで登録したところ、メールアドレスも以前と同じなので、同じアプリを使用している方で、10年前に名刺交換した方の情報が出てきました。
 川崎市役所では、下水道、まちづくり、道路管理者の業務を経験し、下水道に関しては、管路施設を中心に設計業務から工事の現場監督、技術監理部など31年間従事してきました。川崎市に入庁した際は、猫の手も借りたいほどの勢いで下水道の整備を進めている状況でしたが、退職するころには、入庁以降整備された水処理施設、汚泥処理施設などにも相当な老朽化が見られるとともに、技術職員の入庁希望者も減っている状況で、全国的な下水道の課題が川崎市でも肌で感じられました。
 趣味ですが、特にはありませんが、途中ブランクがありながらも、入庁時から数年前までランニングをしていて、仕事をほどほどに、月に300キロほど走っている時期もありました。10年前の派遣時には、企画部・研究第一部の併任であったため、2月に横浜で開催の下水道職員健康駅伝では、1区と5区走ることになってしまいました。還暦ではありますが、今後、機構内部の皆様とランニングを始めようかと考えています。
 よろしくお願いします。
研究第二部 研究員 山下 和也
 1ヶ月早く3月より研究第二部に配属となっております山下和也と申します。
 日之出水道機器株式会社より出向してまいりました。
 日之出では佐賀県の研究所に勤め、マンホールの鉄蓋に用いられる鋳鉄を採用した土木・建築領域の製品の設計・性能検証等の技術開発業務や、鋳鉄の大気環境での腐食研究等に従事しておりました。
 機構の業務や関わる方々はこれまで経験のない領域のもので、戸惑うことが多々ありますが、成長できる良い機会だと捉えて精一杯頑張りたいと思います。
 趣味はバスケットボールで赴任前も社会人サークルに参加していたので、こちらでも続けたいと思っております。また、機構の部活にも参加して交友の輪を広げられればと思っております。
 少しでも早く機構や東京での生活に慣れて貢献できるよう精進いたしますので、何卒よろしくお願いいたします。
研究第二部 研究員 清棲 拓馬
 4月より研究第二部に配属となりました清棲(キヨス)と申します。
 株式会社東京設計事務所から出向して参りました。
 東京設計事務所では東京支社に9年間所属し、浸水対策などを中心に下水道の計画分野の業務に携わってきました。機構では、官民連携分野などこれまで経験したことのない業務に従事する機会が多く、不安もありますが、新しい挑戦が出来る良い機会なので、先輩方の知識や技術を吸収し、成長していけたらと思っています。

 趣味はあまり多くありませんが、食べること、飲むことが好きで、たまに運動もします。社会人になってからピークで体重が15kg増加しましたが、5kgのダイエットに成功し、現状維持しています。
 プライベートでは、第一子が晴れて1歳になり、4月から保育園が始まりました。公私ともに生活が一変しますが、家庭も仕事も充実した日々を過ごしていこうと思います。

 至らぬ点も多々あるかと思いますが、産・官・学の橋わたしとして、皆様のお力添えが出来ますよう、また下水道事業の今後の発展に少しでも貢献出来ますよう、尽力して参りますので、どうぞよろしくお願いいたします。
研究第二部 研究員 石塚 隼暉
 4月より研究第二部に配属となりました石塚 隼暉(いしづか はやき)と申します。
 オリジナル設計株式会社より出向して参りました。
 出向元では、施設インフラ本部に所属し、下水処理場のプラント機械設計、ストックマネジメント計画に携わっておりました。
 配属先の研究第二部はWPPP導入検討や管きょに係る業務が主ということでこれまで経験してきた業務と全く異なるため慣れるまでの不安があるのと同時に下水道事業の整備や計画を前線に立って関わっていくことができることに楽しみも感じております。
 プライベートでは、友人とサウナや温泉に行くことが多く、その後はお酒を飲んだりして日々の疲れをリフレッシュしています。あと出向元の野球チームにも所属しており、たまに練習や大会に出たりしています。
 最後になりますが、はじめは経験不足からご迷惑をおかけすることも多々あるかもしれませんが、日々勉強し早く業務に慣れ、遂行できればと思っております。何卒よろしくお願いいたします。
資源循環研究部 総括主任研究員 熊野 晋
 4月より資源循環研究部に配属となりました熊野晋(くまのすすむ)と申します。
 株式会社神鋼環境ソリューションより出向してまいりました。
 出向元では下水処理設備の提案活動、運転管理事業所の運営管理等を担当し、また神鋼グループでは初となる食品事業への参入として、ユーグレナ事業にも関わりました。そして、実は今回が2回目の下水道機構への出向になり、前回は聖地(?)池袋にて研究第一部に配属されて国の施策に関わる事業に携わっていました。今回も同様な業務を行うことになり、非常に重圧がかかりそうですが、前回の経験を活かしてひとつでも世に役立てればと考える次第です。
 趣味はここ数年からですが、グルメです。おかげで一時絞られていたものが、元に戻りそうです(汗;)。お奨めの店があれば教えてください。
 最後になりますが、前述のとおり前回の経験を活かし、自分の役割を果たしていきたいと思いますので、よろしくお願いいたします。
資源循環研究部 主任研究員 畑田 康助
 4月より前澤工業株式会社から出向で参りました、畑田(はただ)と申します。
 私はこれまで下水処理場 機械設備の実施設計や計画設計、高品質工業用水供給に向けた海外事業化の検討等に従事してきており、直近では大阪駐在として2年間西日本を中心に下水技術営業に従事させて頂きました。
 日本下水道新技術機構では国の下水道事業に関われる類稀な機会であり、微力ながらお役に立てればと、決意を新たにしています。右も左も分からない新参者ですが、皆様どうぞよろしくお願いします。
 出身は焼酎で有名な九州 鹿児島です。小さい頃は、こんな臭いの、よく呑めるなと嗚咽を漏らしていましたが、私もいつしか、あの頃の近所のおじちゃんです。関東に出てきてからは、ビールや日本酒に浮気して、地元愛が年々薄れつつ、近頃ちょっとのお酒で意識が薄れつつあります。
 趣味は旅行や街歩きです。知らない土地を巡り、その土地の歴史や文化に触れるのはとても楽しいです。今年は1歳になる息子をあちこち連れ回したいと考えています。
 最後になりますが、一日でも早くお役に立てるように精進して参る次第でございますので、ご指導ご鞭撻の程、よろしくお願いします。
資源循環研究部 研究員 冨田 麻未
 4月より資源循環部に配属となりました、冨田と申します。
出向元は株式会社クボタで、入社以来、研究開発部門に所属し、主に産業排水処理技術の研究・開発、直近では排ガスの二酸化炭素分離回収技術の研究・開発に従事しておりました。
 趣味は広く浅くというところですが、大学生時から初めた登山は今でも細々と続けています。最近は標高数百メートル程度の低山を中心にでしたが、そろそろ、もう少し高い山に登りたいなと考えているところです。
 慣れない業務で不安もございますが、出向元では経験できない貴重な機会いただけたこと嬉しく思っています。
 国交省、民間企業、自治体の方々との出会いを大切にし、下水道事業に貢献できるよう精進いたします。これから、何卒よろしくお願いいたします。
資源循環研究部 研究員 沖口 裕真
 4月より資源循環研究部に配属されました、沖口と申します。株式会社石垣からの出向でございます。出向元ではポンプ本体設計業務およびポンプ場の計画設計業務に従事しており、当社の主力製品である「フラッドバスター」の本体設計にも携わってまいりました。普段は目立つことの少ない設備ですが、浸水対策に貢献し、住民の安心・安全を支える不可欠な設備の設計を手掛ける中で、ポンプ場の重要性を改めて実感してまいりました。

 資源循環研究部での業務は、これまでの業務とは異なり、資源循環、特に下水処理が主な内容となります。一からのスタートに近い環境ではありますが、早く慣れるよう努めてまいりたいと思います。この機構は、国や自治体、メーカー、コンサルタントなど様々な立場の方々が共に働く特別な職場であり、そのような環境で仕事ができることを楽しみにしています。仕事を通じて多くの方々と出会い、自分の視野と選択肢を広げるとともに、公益という使命のもと「技術の橋渡し」の役割を果たせるよう努力していきたいと思っております。

 趣味は就職後に始めたゴルフです。関東圏には有名なゴルフ場が多く、「ゴルフ場の宝庫」と言える地域です。香川出身の私にとって、ぜひ関東の名門ゴルフ場を制覇してみたいと夢みています。ゴルフ以外にも、何事にも積極的にチャレンジしますので、どうぞお気軽にお声がけください。
資源循環研究部 研究員 宮崎 陸
 4月より資源循環研究部に配属となりました宮﨑 陸と申します。
 株式会社フソウから出向して参りました。
 出向元では技術部として、CADを使用し場内配管の設計、検討業務をしていました。
 出身はうどんで有名な香川県で2000年生まれのミレニアムベビーです。
 趣味はライブやフェスに参加することで喫茶店にもよく行きます!
 楽しいことならなんでもやってみたい欲があるのでお誘いいただけたら幸いです。
 下水道機構では知見を広げることと人間関係を大切に2年間精一杯頑張っていきたいと思います。
 今までとは全く違った業務に携わらせていただくので不安と楽しみでいっぱいです。不慣れなことが多いので、ご迷惑をお掛けすると思いますが、一日でも早くお役に立てるように精進して参りますので、ご指導ご鞭撻のほど宜しくお願い申し上げます。
資源循環研究部 研究員 田村 賢紀
 この度、資源循環研究部に配属となりました田村賢紀(たむら としき)と申します。株式会社明電舎より出向してまいりました。
 出向元ではポンプ所および下水処理場向け電気設備の基本設計や技術営業業務を経験し、直近では水質改善と省エネルギーを両立させるための送風制御技術をお客様設備に実装する工事に携わりました。
 機構には、自治体、コンサルタント、メーカなどから知識・経験の豊富な方々が集まっており、日々刺激を受けています。未経験の連続ですが、下水道事業の課題解決を意識して自分の役割を果たしていく所存です。
 出身は茨城です。食卓の野菜・果物のほとんどは自家菜園かご近所さんからのもらい物、という環境で育ってきたため、就職後都内に出てしばらくは野菜を買うことに大きな抵抗がありました。(なぜきゅうりに100円も払わないといけないのか?毎日余るほど採れていたのに、といった具合に。)
 最近の趣味はウイスキーです。おいしい飲み方を探す他に、歴史・原料・製法を知ることが奥深く、楽しいです。
今年は蒸留所見学に赴きたいと思います。
 日々の業務において、皆さまの力をお借りすることが多々あるかと思いますが、私も皆さまの一助となり、機構に貢献できるよう努めてまいります。どうぞよろしくお願いいたします。
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