2024年7月8日のはしわたし
2024年7月8日
7/1付人事異動により、3名の新職員を迎えましたのでご紹介します。みなさま、どうぞよろしくお願いします!!
- 総務部兼企画部 副部長 石井 秀樹
- 7月に総務部兼企画部副部長に配属となりました石井秀樹(いしいひでき)と申します。
今年の4月に33年間務めた国土交通省を退職し、下水道機構にお世話になることになりました。国交省に採用されてからは本省勤務が多かったですが、前職は小平市にある国土交通大学校に2年間勤務し国土交通省職員や地方公共団体などの職員の方々への研修といった人材育成に関する業務に携わっておりました。
下水道事業との関りは、8年前、四国地方整備局に出向していた時、薄く担当していた程度で、ほぼほぼ初めてです。このため、経験豊富な皆様に比べ専門知識も現場体験も無いですが、少しでも早く皆様のお役に立てるように頑張りたいと思いますのでよろしくお願いいたします。
- 研究第二部 研究員 小西 啓介
- 7月から研究第二部に配属となりました小西啓介(こにしけいすけ)と申します。
クリアウォーターOSAKA株式会社から出向してまいりました。
新卒で親元に入社してから今年の4月までの2年間、大阪市で下水道管路の維持管理業務に携わっておりました。
こう書くとフレッシュな感じに思えますが、年齢は31歳です。学生生活を謳歌しすぎたため、卒業に膨大な時間がかかってしまいました。したがって、社会人経験は大変浅く、まだまだ未熟者です。
大学時代は演劇で役者をしたり、東京から大阪まで東海道を歩いたりしていました。また、学業の方は下水道工学を専攻し、卒業研究ではアフリカのマラウイにし尿分離型ドライトイレ(https://www.ges.kyoto-u.ac.jp/elsan/diary/20230818_20483/)を設置しました。
親元では、管路施設の点検・調査、清掃、住民対応、建築に伴う現況立会などの現場作業に従事しておりました。2か月前まではマンホールを開けて鼠や蜚蠊を相手に奮闘していましたが、これからはラップトップを開いて法令やガイドラインとがっぷり四つに取っ組むことになると思うと、身が引き締まる思いです。
わからないことばかりですが精一杯食らいついていく所存です。どうぞよろしくお願いいたします。
- 資源循環研究部 研究員 山本 真幸
- 7月より資源循環研究部に配属になりました山本 真幸(やまもと まさゆき)と申します。日本下水道事業団(JS)より出向して参りました。
JSでは処理場、ポンプ場における土木設計や発注業務を中心に従事してきました。同じ下水道の分野ではありますが、今回配属となった資源循環研究部の業務は耳にすることはあっても、JS内部で携わることがなかった業務ですので一日でも早く慣れ、業務の一端を担っていけるよう精進いたします。
個人的なことになりますが、社会人になってから約20kg増加してしまいましたので、この出向を機にダイエットの方にも邁進していきたいと思っております。また、趣味においてはサウナに入ることにハマっていますので、どこかいいところを知っていましたら是非教えていただければと思います。
皆様、何卒よろしくお願いいたします。