参与　塩路勝久

１０月５日に参与に選任されました塩路勝久です。国土交通省を６月に退職し、今回機構にお世話になることとなりました。機構で働くのは初めてですが、以前からよく知っている方も多く、心強く思っています。

国土交通省時代には、下水道は技術の塊だとか、下水道にとって技術開発はとても重要だ、と、事ある毎に言ってきましたが、当機構はまさにその要の組織。心機一転、決意を新たにして下水道界の発展に引き続き貢献して参りたいと考えていますので、よろしくお願い申し上げます。

大阪生まれで、既に大阪以外の生活のほうがずいぶん長くなっているにも係らず、なかなか大阪弁が抜けないと言われています。三つ子の魂百までもということでしょうか。当然のごとく阪神ファンで、今年は金本新監督の下、若手登用で随分期待したのですが、阪神のレギュラーシーズンはかなり早く終了してしまいました。でも、その姿勢はずっと続けてほしいものです。