下水道機構情報PLUS+
下水道機構情報PLUS+
コラム あの頃は…
下水道機構の主な活動 ■フォト リポート
下水道のEXPAND ■技術サロン300回記念講演
アセットマネジメントISO化とGCUSの動き 横浜市水道事業における水ビジネス展開  ■技術サロン299回・301回講演
GCUS下水道海外水ビジネス共同研究の報告 ■下水道機構Now
圧入式スクリュープレスの海外展開 (株)石垣 フエ市における取り組み 日本水工設計(株) ■ワールドワイド下水道
日中省エネ汚水処理セミナー  IWA嫌気性消化学会 WATER KOREA 2011 ■インプット・アウトプット
耐震護岸直下のシールド工事 東京都下水道局 ■トピックス
デュアルシールド工法 ■新研究テーマの紹介
浮上防止マンホールフランジ工法 ■キャッチアップ
  Web版機関誌「下水道機構情報plus+」の第2号をお届けします。今号では、300回を迎えた技術サロンで加藤裕之国土交通省下水道部下水道事業調整官が行った講演の概要を掲載するとともに、GCUS下水道海外水ビジネス共同研究の報告や民間企業による海外展開を紹介するワールドワイド下水道など『海外水ビジネス』をテーマとした話題が盛りだくさんです。そのほか、下水道機構の事業動向や、稼働を開始した話題の施設など、最新の情報をお届けします。どなたでも、無料でご覧いただけます。画面左のコンテンツまたは下の記事インデックスの写真をクリックしてください。
下水道機構の主な活動 ■フォト リポート
今年度の第2回技術委員会の審議内容や「下水汚泥のエネルギー化技術」をテーマとして東京・大阪で開催された新技術セミナー、新技術現場研修会の模様など、本機構が行ってきた活動状況をリポートしました。 下水道機構の主な活動■フォト リポート
下水道のEXPAND ■技術サロン300回記念講演
有識者から生の情報を伝える「技術サロン」。300回を飾るゲストは国土交通省下水道部の加藤裕之下水道事業調整官です。新たな技術の開発とその海外展開など、大きな広がり(EXPAND)を見せる下水道事業の現状と今後の方向性についてご講演していただきました。なかでも海外展開については、下水道技術の国際標準化をめざした取組みについても言及していらっしゃいます。ぜひともご一読ください。 下水道のEXPAND■技術サロン300回記念講演
アセットマネジメントISO化とGCUSの動き
横浜市水道事業における水ビジネス展開 ■技術サロン299回・301回講演
第299回サロンでは、豊富な海外経験を持ち、国際関係業務の要としてもご活躍されている国土技術政策総合研究所の堀江信之下水道研究部長に「アセットマネジメントISO化とGCUSの動き」と題したご講演をお願いしました。また、第301回の下水道サロンのゲストは横浜市水道局の川名薫事業推進担当部長を招き、横浜市水道局の考える国内外の新ビジネス展開についてさまざまなお話をうかがいました。 アセットマネジメントISO化とGCUSの動き 横浜市水道事業における水ビジネス展開■技術サロン299回・301回講演
GCUS下水道海外水ビジネス共同研究の報告 ■下水道機構Now
下水道グローバルセンター(GCUS) 活動の一環として、平成21年7月から昨年12月まで、本機構と民間企業とで国際協力活動に必要な技術等に関する調査や情報の共有・発信などを目的とした下水道海外ビジネス展開に関する共同研究を実施しました。その成果をとりまとめた報告書、パンフレット「下水道海外ビジネス展開に向けて~課題と提案~」の概要をご紹介します。 GCUS下水道海外水ビジネス共同研究の報告■下水道機構Now
圧入式スクリュープレスの海外展開 (株)石垣
フエ市における取り組み 日本水工設計(株) ■ワールドワイド下水道
先進的に海外事業に取り組んでいる企業にその独自技術や工法などをはじめ、事業実施段階での課題と解決方法、今後の展開などをお聞きしているワールドワイド下水道。今号では、(株)石垣・環境機械事業部に圧入式スクリュープレスのマレーシアでの導入状況を、また日本水工設計(株)海外事業部にベトナム・フエ市での下水道整備計画についてご紹介いただきました。 圧入式スクリュープレスの海外展開 (株)石垣  フエ市における取り組み 日本水工設計(株)■ワールドワイド下水道
日中省エネ汚水処理セミナー
IWA嫌気性消化学会
WATER KOREA 2011      ■インプット・アウトプット
昨年9月に中国・済南市で開催された日中省エネ汚水処理セミナーや、10月にブラジル・オウロプレットで開かれた第10回IWA嫌気性消化学会、同じく10月に韓国・大田市で開かれたWATER KOREA 2011に本機構の職員が参加し、汚泥熱分解燃料化システムに関する研究や局所的な豪雨による被害の軽減対策に関する調査研究などについてポスターセッションや口頭発表を行いました。その模様を報告いたします。 日中省エネ汚水処理セミナー IWA嫌気性消化学会 WATER KOREA 2011■インプット・アウトプット
耐震護岸直下のシールド工事 東京都下水道局 ■トピックス
東京スカイツリーの周辺の開発事業に伴って下水道管の再構築を進めてきた東京都下水道局。そのシールド工事では耐震護岸の直下を横断するという難工事がありました。その難局をどのようにして切り抜けたのか、事業の背景と導入された技術について、施工に当たった東部第一下水道事務所建設課にお聞きしました。 耐震護岸直下のシールド工事 東京都下水道局■トピックス
シールド切替型推進工法 ■新研究テーマの紹介
近年、老朽化した管路の更新や頻発する豪雨対策として、狭隘かつ急曲線道路に中大口径の管きょを埋設する事例が増えており、省スペースでかつ経済的な施工が求められています。そこで本機構では、民間企業とともに、これまでシールド発進立坑ができなかったような狭隘地点からでもシールド急曲線施工を可能とするシールド工法についての共同研究を開始しました。その研究内容を紹介しています。 デュアルシールド工法■新研究テーマの紹介
浮上防止マンホールフランジ工法 ■キャッチアップ
地震発生時の地盤の液状化によって発生するマンホールの浮上現象を抑制するため、本機構と民間企業とが共同研究したマンホール浮上防止対策のための3工法。そのうち、2工法が横浜市で採用されています。地下埋設物が輻輳している箇所に対応して独自の施工を行った浮上防止マンホールフランジ工法に焦点を当てて取材しました。 浮上防止マンホールフランジ工法■キャッチアップ

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●ご連絡・お問い合わせ先

(財)下水道新技術推進機構 企画部 石井・山田
E-mail  jiwet@jiwet.or.jp
TEL 03-5228-6556(ダイヤルイン) FAX 03-5228-6512

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